クラリオン---急落、18年3月期の業績観測はコンセンサスを下振れ
クラリオン<6796>は急落。18年3月期の営業利益は前期推定比5%増の105億円前後になりそうだと報じられている。乗用車の周辺監視システムに使う車載カメラの需要が増える。記事では、カーナビもスマホに連動する製品の引き合いが強い他、円安基調やコスト削減も寄与するとされている。しかし、コンセンサス(120億円程度)を下回る業績観測が嫌気され、本日は売り優勢の展開に。なお、決算発表は5月10日に予定。
《SK》
提供:フィスコ
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