EIZOが急反落、アミューズメント向け落ち込み19年月期業績予想を下方修正
EIZO<6737>が急反落している。10月31日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を840億円から745億円(前期比11.4%減)へ、営業利益を81億円から52億円(同39.2%減)へ、純利益を63億円から43億円(同39.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ヘルスケアやクリエイティブワーク、V&S(さまざまな環境下で使用可能な多様な業種・分野向け)など向けの売上高は前期を上回る見通しだが、アミューズメント向けは規則改正への対応により新機種の市場投入が翌期以降にずれ込むことで前期より半減する見通しで、これが全体の売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高347億1100万円(前年同期比9.4%減)、営業利益20億1500万円(同37.9%減)、純利益17億3800万円(同41.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ヘルスケアやクリエイティブワーク、V&S(さまざまな環境下で使用可能な多様な業種・分野向け)など向けの売上高は前期を上回る見通しだが、アミューズメント向けは規則改正への対応により新機種の市場投入が翌期以降にずれ込むことで前期より半減する見通しで、これが全体の売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高347億1100万円(前年同期比9.4%減)、営業利益20億1500万円(同37.9%減)、純利益17億3800万円(同41.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)