ピクセラは急落、18年9月期業績予想を営業赤字に下方修正
ピクセラ<6731>は急落している。前週末26日の取引終了後、18年9月期の連結業績予想について、売上高を35億1200万円から25億5100万円(前期比5.3%増)へ、営業損益を5200万円の黒字から10億400万円の赤字(前期1900万円の黒字)へ、最終損益を1400万円の黒字から10億4700万円の赤字(同700万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
第4四半期に予定していた新製品4KSmartTuner(PIX-SMB400)の納品・売り上げ計上が、製造委託先の都合により来期の第1四半期に期ずれすることが要因としている。また、4K関連製品の開発コストが開発期間の延伸に伴い大幅に増加したことや、M&A関連費用の発生なども損益を悪化させた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第4四半期に予定していた新製品4KSmartTuner(PIX-SMB400)の納品・売り上げ計上が、製造委託先の都合により来期の第1四半期に期ずれすることが要因としている。また、4K関連製品の開発コストが開発期間の延伸に伴い大幅に増加したことや、M&A関連費用の発生なども損益を悪化させた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)