ABホテルは大幅反発、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
ABホテル<6565>は大幅反発。前引け後、23年3月期の単独業績予想について、売上高を70億円から77億円(前期比21.3%増)へ、営業利益を12億円から21億円(同2.2倍)へ、純利益を7億1500万円から12億円(同2.1倍)へ上方修正し、5円としていた配当予想を8円(前期4円)へ引き上げたことが好感されている。
現段階のホテル事業の宿泊稼働率や客室単価を勘案したほか、コスト削減策の実施も寄与するとしている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高40億100万円(前年同期比37.9%増)、営業利益11億8800万円(同5.9倍)、純利益6億9500万円(同7.8倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
現段階のホテル事業の宿泊稼働率や客室単価を勘案したほか、コスト削減策の実施も寄与するとしている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高40億100万円(前年同期比37.9%増)、営業利益11億8800万円(同5.9倍)、純利益6億9500万円(同7.8倍)だった。
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