東芝、米系大手証券は固定費削減効果と赤字事業縮小効果により短期的な収益回復は可能と指摘
東芝<6502>が大幅反落。下げ幅を拡大する展開となり、現在は今日の安値圏で推移している。
JPモルガン証券では、今後の収益構造変化の着地点や資産売却の規模、原子力ビジネスの長期見通しなども含め不確実性は大きく残るものの、固定費削減効果と赤字事業縮小効果により短期的な収益回復は可能と指摘。それでも、赤字事業から完全撤退する訳ではない為、長期視点では過去と明らかに違う何かを示せないと本当の意味での株式市場からの理解は得られないと解説。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価は270円から220円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
JPモルガン証券では、今後の収益構造変化の着地点や資産売却の規模、原子力ビジネスの長期見通しなども含め不確実性は大きく残るものの、固定費削減効果と赤字事業縮小効果により短期的な収益回復は可能と指摘。それでも、赤字事業から完全撤退する訳ではない為、長期視点では過去と明らかに違う何かを示せないと本当の意味での株式市場からの理解は得られないと解説。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価は270円から220円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース