木村化は6日続落、23年3月期は大幅減収減益で5円減配へ
木村化工機<6378>は大幅安で6日続落している。13日の取引終了後に発表した23年3月期連結業績予想で、売上高217億円(前期比11.7%減)、営業利益12億4000万円(同53.6%減)、純利益9億2000万円(同53.3%減)と大幅減益を見込み、年間配当予想を前期比5円減の15円を予定していることが嫌気されている。
前期受注高が221億1800万円(前の期比6.8%減)と2年連続で減少し、期末受注残高が221億8800万円(前年同期比10.3%減)と減少したほか、原材料価格の高騰などが影響する見通し。
なお、22年3月期決算は、売上高245億8900万円(前の期比14.3%減)、営業利益26億7500万円(同40.8%増)、純利益19億6800万円(同47.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
前期受注高が221億1800万円(前の期比6.8%減)と2年連続で減少し、期末受注残高が221億8800万円(前年同期比10.3%減)と減少したほか、原材料価格の高騰などが影響する見通し。
なお、22年3月期決算は、売上高245億8900万円(前の期比14.3%減)、営業利益26億7500万円(同40.8%増)、純利益19億6800万円(同47.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS