貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6235 オプトラン

東証P
2,005円
前日比
+10
+0.50%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.3 1.56 2.59 11.92
時価総額 889億円
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決算発表予定日

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<動意株・22日>(前引け)=エクストリム、オプトラン、ニーズウェル

 エクストリーム<6033>=急動意。一気に2000円大台を回復し中長期波動の分水嶺である75日移動平均線の上に株価を浮上させてきた。スマートフォンゲーム開発支援業務を主力とし、開発企業への技術者派遣や受託開発業務を展開するが、派遣、受託開発ともに高水準の需要があり、足もとの業績は好調に推移している。19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比6.7倍の7億7500万円と高変化をみせており、20年3月期計画の10億5000万円(前期比11%増)は増額される可能性が高い。急騰習性があり、2018年8月にストップ高を連発し短期間で株価を7倍化させた経緯がある。

 オプトラン<6235>=大幅反発。21日の取引終了後、光通信用DWDM真空成膜装置(NBPF)を全面的に刷新し、新型装置の受注・出荷を開始したと発表しており、これが好感されている。今回の刷新は、超多層光学薄膜のコーティングを歩留まり高く高精度に行い、5Gで求められる光通信向け狭帯域フィルター(DWDM用フィルター)の効率生産を可能にしたのが特徴。これにより、5G対応の光通信用フィルター性能を格段に向上させ、基地局間情報トラフィックの飛躍的増加に対応できるようになったとしている。

 ニーズウェル<3992>=7カ月ぶり昨年来高値更新。同社は金融業界向けを主力とするシステム開発会社で、基幹系業務システムの開発で高い実績を誇るほか、RPAとAI技術を融合させたソリューションで強みを発揮する。21日取引終了後、国内建設会社から企業内情報セキュリティーソリューション「NW Security Police(セキュリティポリス)」を受注したことを発表、これを手掛かり材料に株高に弾みがついている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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