ストライクが大幅続伸、中小企業M&A市場拡大で足もとの業績好調
ストライク<6196>が大幅続伸、25日移動平均線とのマイナスカイ離を埋め再浮上の動きをみせている。同社はネットを活用した中小企業のM&A仲介で急成長途上にあるが、特にオーナー社長の高齢化に伴う後継者問題などを背景に収益環境は追い風が意識されている。
26日取引終了後に発表した17年8月期の第1四半期(9~11月)単独売上高は6億8200万円、営業利益は2億5600万円、最終利益は1億5700万円だった。中間期営業利益3億6000万円に対する進捗率は71%と高く、足もとの好調な業績を評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
26日取引終了後に発表した17年8月期の第1四半期(9~11月)単独売上高は6億8200万円、営業利益は2億5600万円、最終利益は1億5700万円だった。中間期営業利益3億6000万円に対する進捗率は71%と高く、足もとの好調な業績を評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)