メドピア<
6095>が3日ぶりに反発している。同社は1日、日本航空健康保険組合(JAL健保)にオンライン健康相談サービス「first call」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているもよう。また、7日発表予定の18年9月期第2四半期決算への期待感などもあるようだ。
「first call」は、日常生活における自身や家族の健康上の不安や悩みについて、チャットやテレビ電話で医師に相談できるサービス。個人ユーザーのほか、法人向けにもサービスを展開しており、現在75以上の企業および健康保険組合で導入されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)