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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6080 M&Aキャピ

東証P
2,016円
前日比
-41
-1.99%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.8 1.76 1.98 26.44
時価総額 640億円
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<動意株・16日>(前引け)=ホープ、共同PR、M&Aキャピ

 ホープ<6195>=大幅反発。一時26.4%高の335円まで買われ年初来高値を更新した。この日朝方、23年3月期純利益予想の上方修正を発表。7600万円から49億2200万円(前期は変則決算で197億3000万円の赤字)へ大幅に引き上げており、これが好感されているようだ。電力小売り子会社ホープエナジーの株式譲渡に伴い、特別利益48億4600万円が発生する見込みとなったため。なお、売上高や営業利益の見通しに変更はない。

 共同ピーアール<2436>=地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足。1カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日から幕張メッセでリアル開催されている「東京ゲームショウ2022」ではVR(仮想現実)関連での催し物にマーケットの注目度が高く、同時に設置されるバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」が話題となっている。企業のビジネス領域においてもメタバースを活用する動きが世界的に活発だ。そうしたなか同社は、次世代VRシステム開発会社と連携するなど、メタバース領域を深耕する意欲をみせており、関連有力株としての位置付けで物色の矛先が向いている。業績も絶好調だ。22年12月期営業利益は期初見通しを大幅に増額し前期比80%増の6億8500万円を計画するが、市場ではこれでも保守的との見方が強く、一段の上振れが有力視されている。

 M&Aキャピタルパートナーズ<6080>=急伸。15日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を162億2000万円から191億6500万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を68億1900万円から88億4500万円(同34.6%増)へ、純利益を45億3900万円から61億1000万円(同41.7%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期末時点で大型案件の成約件数が通期予想を上回り好調に推移していることに加えて、第4四半期においても大型案件の更なる積み上げを見込むことが要因としている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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