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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6062 チャームケア

東証P
1,483円
前日比
+14
+0.95%
PTS
1,483円
22:52 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.1 3.12 1.75 47.74
時価総額 485億円
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<動意株・19日>(前引け)=日本一ソフトウェア、コシダカHD、チャームケア

 日本一ソフトウェア<3851>=ストップ高カイ気配。同社は16日、スマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」のiOS版を同日から配信を開始したことを発表(アンドロイド版は15日から配信)、これを手掛かり材料に投資マネーが流入している。足もとの業績も好調で18年3月期は営業利益段階で前期比12%増の4億900万円を計画しているが、第3四半期時点で5億5200万円と通期見通しを既に大幅に超過している。

 コシダカホールディングス<2157>=大幅高で、昨年来高値を更新。同社は17日、フィットネス事業を展開する子会社のカーブスホールディングスが、米カーブスインターナショナルホールディングス(CVIH)と米カーブスフォーウーマン(CFW)の発行済み全株式を取得し、連結孫会社化すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。 CVIHはカーブス事業のフランチャイズ本部である米カーブスインターナショナル(CVI)の親会社で、CFWは同事業のフィットネスクラブの機器を加盟店に販売して企業。買収価格の総額は約185億7600万円となる見込みで、株式取得日は3月31日を予定している。

 チャーム・ケア・コーポレーション<6062>=急騰。東証2部への市場変更や株式分割の発表などが好感された。同社は16日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て3月9日付でジャスダック市場から東証2部へ市場変更されることになったと発表した。同時に3月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施することも明らかにした。効力発生日は4月1日。投資単位当たり金額の引き下げによる株式の流動性向上と投資家層の拡大などを目的としている。さらに公募増資も実施する。43万5000株の公募と上限6万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しと第三者割当増資を実施する。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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