貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6038 イード

東証G
760円
前日比
-7
-0.91%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.1 0.90 1.71 282
時価総額 38.5億円
比較される銘柄
メンバーズ, 
ホットリンク, 
データセク
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

イード---子会社のデータセンター関連事業が国内DCIM市場でトップシェア見込み


イード<6038>は23日、子会社のエフ・アイ・ティー・パシフィック(以下FITP)が、2023年国内DCIM(Data Center Infrastructure Management)市場においてトップシェアを獲得する見込みと発表。2022年に続いての獲得となる。
「データセンタービジネス市場調査総覧 2024年版 市場編」によると、2023年DCIMの国内市場(数量)は前年比120.0%(見込)、2024年は前年比115.3%(予測)と引き続き成長が見込まれる。世界規模でみても、DCIM市場は2022年に20億160万米ドルに達し、2030年には最大41億5,410万米ドルに達すると予測される成長市場となっている。
FITPは、成長が続くDCIM市場において、主力商品である「VM7 iDC Visual Manager」の販売を強化し、引き続き高いシェアの確保に向けて事業展開を図っている。
DCIMとはData Center Infrastructure Management の略で、データセンター内のフロアレイアウト、ラックの実装状況、ケーブル配線、ネットワーク・電源接続状況、電源設備、サーバやネットワーク機器等の消費電力、温湿度等、データセンター内の設備の運用管理・監視を行うこと。
「VM7 iDC Visual Manager」は、フロアレイアウト図、ラック実装図、機器資産情報、ネットワーク・電源接続情報等を一元管理し、データセンターやサーバルームの煩雑な運用管理を見える化・効率化する。

《SO》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均