2018年04月10日09時22分 洋缶HDは続伸、19年3月期営業利益13%増見込みと報じられる 東洋製缶グループホールディングス<5901>が続伸している。きょう付の日本経済新聞で「2019年3月期は、連結営業利益が前期推定比13%増の340億円程度になりそうだ」と報じられており、好業績見通しを好材料視した買いが入っている。 記事によると、自動車の電動化に伴い、リチウムイオン電池向けの部材販売が拡大するという。また、為替相場が円高で推移していることも原材料費の圧縮を通じて利益を押し上げるとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)