ダイケンは急反落、18年2月期営業減益見通しを嫌気
ダイケン<5900>は急反落。前週末7日の取引終了後に発表した18年2月期の単独業績予想が、売上高109億円(前期比4.8%増)、営業利益4億5000万円(同6.7%減)、純利益2億8000万円(同10.5%減)と営業減益を見込んでいることが嫌気されている。
関東圏での建設需要増加を背景に売上高は伸長を見込むが、物流費の増加や償却負担などが利益を圧迫する見通し。なお、17年2月期決算は、売上高104億300万円(前の期比3.4%減)、営業利益4億8200万円(同3.2%減)、純利益3億1200万円(同10.5%減)となり、営業利益は従来予想(5億1000万円)を下回って着地した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関東圏での建設需要増加を背景に売上高は伸長を見込むが、物流費の増加や償却負担などが利益を圧迫する見通し。なお、17年2月期決算は、売上高104億300万円(前の期比3.4%減)、営業利益4億8200万円(同3.2%減)、純利益3億1200万円(同10.5%減)となり、営業利益は従来予想(5億1000万円)を下回って着地した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)