東京特殊電線＜5807＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京特殊電線<5807>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

電線・ケーブル中堅。古河電工の子会社。三層絶縁電線や自動車シート用ヒータ線、スマホカメラ向け補正用ワイヤなどが主力。中計目標を上方修正。21.3期に営業益30億円を目指す。18.3期は二桁増収・営業増益。

自動車向けシート用ヒータ線や三層絶縁電線が堅調。デバイス分野の線材加工品もしっかり。だが一部製品に値上げ圧力。原材料高や人件費増も響く。19.3期は営業益反落を予想。災害特損ない。株価は戻りを試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／18,500／2,300／2,250／1,820／267.99／60.00
20.3連／Ｆ予／19,500／2,600／2,550／1,950／287.13／60.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/26
執筆者：JK

《DM》

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