大阪チタが大幅反発、在庫は着実に減少しているとの指摘も
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が大幅反発。クレディ・スイス(CS)では、減産の強化によって、日本のチタン2社の在庫は着実に減少していると指摘。在庫は株価との相関性が高いため、在庫調整の進展は株価にはプラス材料と捉えているようだ。17年3月期は稼働率の回復や円安効果で上方修正、営業利益は前期比2.3倍の水準を見込んでいる。目標株価も3000円にまで引き上げているようだ。
《KO》
提供:フィスコ
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