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5704 JMC

東証G
764円
前日比
+3
+0.39%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.3 1.49
時価総額 42.8億円
比較される銘柄
三ッ星, 
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日伸銅
決算発表予定日

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個人投資家スマイルマン:ちょっと早いですが、2018年をざっくり振り返り【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年12月20日18時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

今回はちょっと早いですが、2018年をざっくり振り返りたいと思います。

2月、10月、12月に強烈な下落が来ましたが、それ以外ではレンジの動きが多かったです。

ただ、チャートで見て取れる事よりも中身は一部の銘柄を使って指数を上げたりしている動きがかなり見て取れましたので、日経の動き以上に厳しかった投資家が多かったと思います。

そして、個人投資家が主戦場としているマザーズ指数ですが。

年初から右肩下がりとなっております。個人的には夏場ぐらいからかなりきついと感じていました。

セリクラらしいセリクラもなく、ダラダラと買い手がいなく下がり続けている事が多かったと思います。

ですが、そんな中でも大化けした銘柄があったのも事実です。

具体的にはJMC<5704>ALBERT<3906>ブレインパッド<3655>等々

共通しているのは業績が大きく拡大している事やテーマ性がある事です。

こういった銘柄は継続的に買いが入る事から長い上昇相場が続く傾向があります。

ですが、ほとんどの銘柄は年初と比べて値下がりしているのも事実で、こういった数少ない上昇銘柄を握るのは至難の業と言えます。

数年間続いた上昇相場が終わった今、買いだけで勝つ事は本当に難しい相場だったと思います。

今までの常識が変わる時というのは頭でわかっていても中々行動に移せないという事も実感しました。今までは買いのみで、しかもレバレッジを掛けてきた投資家程大きく儲かりましたが、今年に関してはそういった投資家程大きく損失を出しているのではないかと思います。

2019年は今年以上に難しく、厳しい相場が続くと個人的には見ており、リスク管理が最も重要となるでしょう。

銘柄の選び方、インするタイミング、ロット管理等々やり方を試行錯誤しながら相場と向き合って行くしかなさそうです。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記

《SF》

 提供:フィスコ

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