貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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5214 日本電気硝子

東証P
3,622.0円
前日比
-7.0
-0.19%
PTS
3,623円
14:59 05/20
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.6 0.62 3.59 6.17
時価総額 3,605億円
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日電硝は反落、コスト上昇で22年12月期営業益予想を下方修正

 日本電気硝子<5214>が反落し、年初来安値を更新した。同社は10月31日取引終了後、22年12月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の370億円から250億円(前期比23.7%減)に下方修正したことが嫌気されているようだ。

 売上高の見通しは従来通り3300億円(同13.0%増)で据え置いたが、利益面では原燃料価格の高騰や円安の進行によるコスト上昇、フラットパネルディスプレー用ガラスの稼働率低下による原価高が影響するとしている。

 なお、第3四半期累計(1~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.5%増の2512億200万円、営業利益が同6.0%減の232億5400万円だった。

出所:MINKABU PRESS

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