東亜石油＜5008＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東亜石油<5008>

3ヶ月後
予想株価
230円

昭和シェル石油の子会社で石油精製を受託。主に関東地方へ石油製品を供給。発電事業なども展開。京浜製油所は重油分解装置能力が強み。安定操業続く。販管費減少。増収効果により、18.12期1Qは大幅な営業増益。

原油・原料油処理量は2桁増。ジェネックス水江発電所は安定的な電力供給実施。18.12期通期利益予想を上方修正。M＆A効果等が寄与。1Q決算後の株価上昇は一巡だが、PBRは1倍割れ。株価は再度見直し先行へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.12期連／Ｆ予／31,000／3,930／3,870／2,610／209.80／40.00
19.12期連／Ｆ予／30,500／3,500／3,450／2,450／196.93／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/18
執筆者：YK

《DM》

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