タカラバイオ、有力処は業績予想とフェアバリューを引き上げ
タカラバイオ<4974>が小動き。買い一巡後は売りが優勢となり、現在は今日の安値圏で推移している。
いちよし経済研究所では、海外向け研究用試薬が好調で、予想以上に利益に貢献していると指摘。CAR‐T細胞療法とHF10の開発が当面の注目ポイントとみて、17年3月期営業利益予想を30億円から35億円(会社計画は27億円)に引き上げ。
レーティング「A」を継続、フェアバリューを1800円から1900円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、海外向け研究用試薬が好調で、予想以上に利益に貢献していると指摘。CAR‐T細胞療法とHF10の開発が当面の注目ポイントとみて、17年3月期営業利益予想を30億円から35億円(会社計画は27億円)に引き上げ。
レーティング「A」を継続、フェアバリューを1800円から1900円に引き上げている。
《MK》
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