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4881>は17日、子会社のアンチエイジングペプタイド(AAP)に化粧品事業の事業譲渡を決定したと発表。
同社は2022年10月1日付けでAAPを完全子会社化している。
同社は、主に医薬品の研究開発に注力しているのに対し、AAPは、主に化粧品分野で事業展開している。
両社の事業内容を踏まえ、同社は、化粧品事業等をAAPに譲渡することにより医薬品事業を中心に事業展開し、AAPは非医薬品事業の化粧品事業等に特化してグループ内の役割分担を明確にして事業拡大を図る。
《SI》
提供:フィスコ