フルキャストHDが急伸、一部レポートを手掛かり材料視する向きも
フルキャストHD<4848>が急伸。特に目立った材料は観測されていないものの、先週末には三菱UFJの中小型株レポートで取り上げられており、手掛かり材料視する向きもあるもようだ。三菱UFJでは、顧客数拡大が進むなど新ビジネスが軌道に乗り、14年12月期営業利益は前期比4.8倍と大きく水準を回復させたと指摘。15年12月期も同24%増を見込むなど、依然として人手不足といった外部環境は追い風が続いているとの会社コメントを紹介している。
《KO》
提供:フィスコ