ACCESSが急反発、仮想ネットワークソリューションをNECにライセンス供与
ACCESS<4813>が11時過ぎから急上昇し、一時、前日比87円(13.8%)高の716円まで買われている。11時ごろに米国子会社IPインフュージョンが、仮想ネットワークソリューション「VirNOS(ヴァーノス)」をNEC<6701>にライセンス供与したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
「VirNOS」は、NFV(Network Functions Virtualization)技術をベースとした、通信事業者および企業のデータセンター向けの仮想ネットワークソリューション。今回採用されたのは、NECが手掛けるサーバやストレージ、ネットワークのリソースを、月額や時間課金で利用できるクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」で、NECでは16年春から「仮想LAN間接続ルータ」および「テナント間LAN接続」(仮称)サービスとして国内向けに提供開始する予定という。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「VirNOS」は、NFV(Network Functions Virtualization)技術をベースとした、通信事業者および企業のデータセンター向けの仮想ネットワークソリューション。今回採用されたのは、NECが手掛けるサーバやストレージ、ネットワークのリソースを、月額や時間課金で利用できるクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」で、NECでは16年春から「仮想LAN間接続ルータ」および「テナント間LAN接続」(仮称)サービスとして国内向けに提供開始する予定という。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)