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4718 早稲田アカデミー

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早稲田アカデミー---22年3月期は2ケタ増収・最終利益は倍増、中期経営計画の業績目標の上方修正を発表


早稲田アカデミー<4718>は11日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比 12.2%増の285.51億円、営業利益が同71.2%増の18.21億円、経常利益が同70.9%増の18.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同109.4%増の11.08億円となった。

当連結会計年度における期中平均(4月~3月平均)塾生数は、小学部24,937人(前期比15.5%増)、中学部16,268人(同9.9%増)、高校部2,423人(同6.2%減)、合計で43,628人(前期比12.0%増)となった。各学部とも、小学1~3年、中学1年、高校1年といった低学年層が大きく伸長して、中長期的な収益拡大と合格実績伸長に繋がる良好な学年構成となった。

2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の310.00億円、営業利益が同18.0%増の21.49億円、経常利益が同18.2%増の21.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.6%増の13.03億円を見込んでいる。

また、同日、2022年3月期業績が好調に推移し、2024年3月期の利益目標を上回る結果となったことから、中期経営計画の業績目標を再度見直し、修正することを発表した。この結果、2023年3月期の売上高は310.0億円(修正前は283.4億円)、営業利益は21.5億円(同14.0億円)、経常利益は21.8億円(同14.3億円)、2024年3月期の売上高は331.7億円(修正前は290.8億円)、営業利益は25.5億円(同16.8億円)、経常利益は25.5億円(同17.1億円)としている。

《ST》

 提供:フィスコ

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