キタックが通期業績を下方修正、売上高減少や外注費増加が響く
キタック<4707>は引け後、15年10月期単体業績予想の下方修正を発表。売上高は従来予想の26億7000万円(前期比10.3%増)から24億4300万円(同0.9%増)に、営業利益は同3億円(同9.1%増)から1億8500万円(同32.7%減)に引き下げている。
修正の理由として、当初予想した売上高の減少に加え、納期の集中や人件費のかさむ施設点検業務の増加により外注費が増加したことを挙げている。ただ、1株当たり年間5円の配当見通しは継続している。
《MK》
株探ニュース
修正の理由として、当初予想した売上高の減少に加え、納期の集中や人件費のかさむ施設点検業務の増加により外注費が増加したことを挙げている。ただ、1株当たり年間5円の配当見通しは継続している。
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