リボミック<
4591>がカイ気配スタートで急反発。底値もみ合い離脱の動きをみせている。同社は東京大学発の創薬ベンチャーでリボ核酸(RNA)を使ったアプタマー薬(分子ターゲット薬)開発を手掛けており、その技術力にマーケットの期待も大きい。26日に眼の難病である加齢黄斑変性症治療薬「RBM-007」に関する学術論文が国際学術誌Molecular Therapy Nucleic Acidsの電子版に掲載されたことを発表、これが株価を刺激する格好となった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)