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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4549 栄研化学

東証P
2,011円
前日比
+8
+0.40%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.9 1.39 2.54 2.07
時価総額 775億円
比較される銘柄
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カイノス, 
塩野義
決算発表予定日

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栄研化が全般安のなかしっかり。22年3月期営業利益2割増と報じられる

 栄研化学<4549>が全般安のなかしっかりとなっている。23日付の日本経済新聞朝刊で「2022年3月期の連結営業利益が前の期比約2割増の80億円程度になったことが分かった」と報じられており、会社側の減益予想に対して4年連続で過去最高を更新するとの観測が好感されているようだ。

 記事によると、新型コロナウイルスの感染の有無を調べる遺伝子検査試薬の販売が想定よりも伸びたほか、大腸がんの検診に使う便潜血検査用試薬の販売も想定に比べて好調に推移したという。なお、決算発表は4月28日の予定となっている。

出所:MINKABU PRESS

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