貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4485 JTOWER

東証G
2,905円
S安
-700
-19.42%
PTS
2,864円
23:59 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.42 2.32
時価総額 746億円
比較される銘柄
ベイシス, 
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セキュア

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マザーズ指数の戻り顕著、小型株優位の地合いで個人投資家のマインド改善

 東証マザーズ市場の戻りが顕著となっている。プライム市場では日経平均が直近にきてようやく75日移動平均線との下方カイ離を解消したが、マザーズ指数はそれに先立って前週18日時点でマドを開けて同移動平均線を上回っていた。また、マザーズ指数は今週に入り25日・75日移動平均線のゴールデンクロスも示現しており、プライム市場と比べグロース市場の小型株優位の構図が見てとれる。

 市場では「グロース市場の信用評価損益率はまだマイナス20%台後半で依然厳しい状況ではあるが、ひと頃より大幅に改善傾向を示している。直近IPO銘柄が好パフォーマンスを見せていることもあり、個人投資家のマインドもかなり改善している」(ネット証券アナリスト)と指摘する。きょうは、マザーズ指数に影響力の大きい時価総額上位の銘柄ではそーせいグループ<4565>、Appier Group<4180>、JTOWER<4485>などが買われている。

出所:MINKABU PRESS

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