貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4477 BASE

東証G
270円
前日比
-4
-1.46%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.39 20.10
時価総額 311億円
比較される銘柄
ITFOR, 
スマレジ, 
ラクーンHD
決算発表予定日

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マザーズ指数がリバウンド局面に、時価総額上位の銘柄に買い優勢

 東証マザーズ指数が続伸、リバウンド局面入りの様相をみせている。マザーズ上場企業のなかで断トツの時価総額を誇るメルカリ<4385>が続伸歩調にあるほか、時価総額上位のフリー<4478>、JMDC<4483>、AI inside<4488>、BASE<4477>、マネーフォワード<3994>、メドレー<4480>などが軒並み高く、地合いの好転を示唆している。マザーズ指数は今週10日に80ポイントあまりの急落に見舞われ、1200台を割り込み75日移動平均線に接触したが、前日(11日)は18ポイント高で引けており、下降トレンド転換の一歩手前で踏みとどまり切り返していた。米ナスダック市場との連動性が指摘され、前日はナスダック総合指数が急反発に転じたこともあって、マザーズ市場も主力銘柄中心に買い戻しの動きを後押する格好となった。

出所:MINKABU PRESS

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