トリケミカルは大幅続伸、新規材料の市場投入と既存材料の生産性向上で業績向上へ
半導体、太陽電池の製造に必要な化学材料の製造販売を手掛けるトリケミカル研究所 <4369>の株価は大幅続伸。一時、前営業日比405円高の5370円まで買い進まれ、2月26日につけた高値を約1カ月ぶりに一気に上回ってきた。
同社は15日、20年1月期の連結業績予想を発表した。売上高は88億3000万円(前期比13.3%増)、経常利益は32億6000万円(同11.2%増)、最終利益は24億7000万円(同8.9%増)を見込んでいる。
積極的な設備と人員への投資を行いながら、新規材料の市場投入と既存の材料の生産性向上を併せて図ることで、より収益力を確固たるものにする。また、東アジア市場の中長期的な成長を達成するため、台湾での子会社工場の建設や、韓国での関係会社と連携した事業活動を強力に推進することで、グループ全体のシナジーを強化し、事業の効率化、新規顧客の獲得を継続する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は15日、20年1月期の連結業績予想を発表した。売上高は88億3000万円(前期比13.3%増)、経常利益は32億6000万円(同11.2%増)、最終利益は24億7000万円(同8.9%増)を見込んでいる。
積極的な設備と人員への投資を行いながら、新規材料の市場投入と既存の材料の生産性向上を併せて図ることで、より収益力を確固たるものにする。また、東アジア市場の中長期的な成長を達成するため、台湾での子会社工場の建設や、韓国での関係会社と連携した事業活動を強力に推進することで、グループ全体のシナジーを強化し、事業の効率化、新規顧客の獲得を継続する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)