イオンファンが昨年来高値更新、国内有力証券はフェアバリュー4500円に引き上げ
イオンファンタジー<4343>が昨年来高値更新。いちよし経済研究所が12日付のリポートで、レーティング「A」を継続し、フェアバリューを4000円から4500円へ引き上げたことが好感されている。
海外事業の積極的な新規出店に加え、中国でのアプリ会員の拡大やタイの店舗改善、各国での大型施設ファンペッカの展開などが中長期的に寄与すると評価。同研究所は17年2月期営業利益を37億円(会社計画30億5000万円)と据え置いた。ただ、国内事業の安定成長と海外事業の本格寄与で中期的な収益拡大局面を迎えたとして、18年2月期営業利益を47億円から48億円へ、19年2月期を同53億円から55億円へ予想を引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
海外事業の積極的な新規出店に加え、中国でのアプリ会員の拡大やタイの店舗改善、各国での大型施設ファンペッカの展開などが中長期的に寄与すると評価。同研究所は17年2月期営業利益を37億円(会社計画30億5000万円)と据え置いた。ただ、国内事業の安定成長と海外事業の本格寄与で中期的な収益拡大局面を迎えたとして、18年2月期営業利益を47億円から48億円へ、19年2月期を同53億円から55億円へ予想を引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)