三菱製紙<
3864>がしっかり。午前10時ごろに22年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表し、最終年度に売上高2200億円(20年3月期予想2100億円)、営業利益55億円(同25億円)を目指すとしたことが好感されている。
王子ホールディングス<
3861>とのアライアンスによる強固な経営基盤の確立を図るほか、イメージング事業や機能材事業の再構築と充実を図る方針。また、イメージング技術を用いた機能性フィルムやデジタル捺染紙、バッテリーセパレタや無機繊維紙、脱プラを目指した各種バリア紙の立ち上げなど新たな収益の柱の育成にも注力するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)