テクノスジャパンが悪地合いの間隙縫って上昇、AIテーマと分割権利取り狙いの買い
テクノスジャパン<3666>は全般急落相場の間隙を縫って上値追い。業界に先駆けて統計アルゴリズムを活用した人工知能(AI)製品「scorobo」を投入、同製品に搭載された人工知能がオンライン学習を行い、データ蓄積に比例して精度が向上していく。自動運転車でも最終目標地点である完全自動運転化を担うキーテクノロジーとしてAI分野の深耕が大きなカギを握っている。同社は自動運転技術やセンシングソリューション技術を有するZMPとも資本提携しており、同テーマの関連最右翼に位置する。
また、株式需給面でも目先は強力な追い風材料がある。今月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を発表していることから、4月第3週を迎え権利取り狙いの駆け込み買いを呼び込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、株式需給面でも目先は強力な追い風材料がある。今月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を発表していることから、4月第3週を迎え権利取り狙いの駆け込み買いを呼び込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)