信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3646 駅探

東証G
385円
前日比
+2
+0.52%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.10 3.64
時価総額 23.2億円
比較される銘柄
ショーケース, 
日エンター, 
メディアS
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

新興市場銘柄ダイジェスト:JDSCは大幅に続伸、サンアスタリスクがストップ高


<7140> ペットゴー 1061 +150
ストップ高。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の営業利益を1.94億円と発表している。説明資料によると、前年同期比197%増。自社オンラインサイトの決済方法拡充に加えて継続して販促投資を実施した結果、9月末のアクティブ購入者数や累計ユニーク購入者数が伸びた。通期予想は前期比4.9%増の1.73億円で据え置いた。上期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっているようだ。

<4053> サンアスタリスク 972 +150
ストップ高。22年12月期第3四半期累計(22年1-9月)の営業利益を前年同期比42.5%減の6.49億円と発表している。売上原価(53.2%増)や販管費(69.8%増)が膨らんだことから減益となったが、既存顧客や新規顧客からの受注で売上高が39.6%増の79.90億円に拡大、予算を0.33億円上回って着地したと説明していることが好感され、買い優勢となっている。営業利益の通期予想は前期比38.6%減の8.66億円で据え置いた。

<7069> サイバー・バズ 1850 +297
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新した。23年9月期の営業利益予想を前期比178.2%増の4.00億円と発表している。コストコントロールしながら将来の事業成長に向けた積極的な投資を実施する方針。同時に発表した22年9月期の営業利益は1.43億円(前期実績は0.02億円)で着地した。自社サービスに注力した結果、インフルエンサーサービスやSNSアカウント運用が好調に推移し、大幅な増益となった。

<4418> JDSC 712 +60
大幅に続伸。25万6200株(約2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.0%。経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行のほか、M&Aでの活用などが目的。また、三井物産<8031>などとともに合弁会社を設立する。合弁会社では、海事産業の課題をAI技術で解決し、船舶の生涯価値向上に貢献するプラットフォームを構築する。JDSCの出資比率は40%。

<3646> 駅探 523 +24
年初来高値。75万株(発行済株式総数に対する割合は13.41%)を上限として自社株を取得すると発表している。9日終値(499円)で10日朝方の立会外取引(ToSTNeT-3)で買い付けを委託する。また、80万株(消却前の発行済株式総数に対する割合は11.73%)を消却する。消却予定日は30日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上を図ることが目的。

<4263> サスメド 1176 +43
大幅に3日続伸。キョーリン製薬ホールディングス<4569>子会社の杏林製薬(東京都千代田区)と耳鼻科領域での治療用アプリの共同研究開発・製品上市後の販売に関する契約を締結したと発表している。同アプリの日本での独占的販売権を杏林製薬が獲得する。サスメドは契約一時金1億円を受領する。マイルストン収入として現時点で判明している限り6億円を受領するほか、上市後は販売額に応じたロイヤリティーを受領する予定。
《ST》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均