駅探の9月中間期営業利益は計画上振れで着地
駅探<3646>が24日の取引終了後、集計中の23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、営業利益が4200万円から6300万円(前年同期比横ばい)へ、純利益が3600万円から4800万円(同60.0%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
粗利率の高いサービスの売り上げ増に加え、管理・運用業務において採用活動の見直しなどで費用が予想より減少したことが要因としている。なお、広告配信プラットフォーム事業において、一部主力商材におけるクリック単価が下がった影響で収益が減少し売上高は15億9800万円から15億2900万円(同1.3%減)へやや下振れた。
出所:MINKABU PRESS
粗利率の高いサービスの売り上げ増に加え、管理・運用業務において採用活動の見直しなどで費用が予想より減少したことが要因としている。なお、広告配信プラットフォーム事業において、一部主力商材におけるクリック単価が下がった影響で収益が減少し売上高は15億9800万円から15億2900万円(同1.3%減)へやや下振れた。
出所:MINKABU PRESS