ビリングシステム<
3623>が反発している。きょう付けの日本経済新聞で、「2018年12月期の連結業績は、営業利益が前の期より4割増えて3億5000万円程度になったようだ」と報じられており、会社側の従来予想である2億7500万円を上回るとの観測が好材料視されている。
記事によると、昨年末にかけて株式相場が大きく動いたことで銀行口座から証券口座などへの送金が増加し、金融機関などの「クイック入金」システムの利用が増えたことが要因という。なお、決算発表は13日を予定している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)