力の源HDは反落、既存店売上高計画下回り19年3月期業績予想を下方修正
力の源ホールディングス<3561>は反落している。14日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を280億7700万円から272億4300万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を11億5000万円から10億1200万円(同11.8%増)へ、純利益を7億4000万円から6億6800万円(同5.4%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
猛暑日が続いたことや、大型台風や記録的豪雨に伴う店舗営業停止などの影響で、「一風堂」などの既存店売上高が計画を下回って推移していることが要因。また、人財難に伴う人件費率の上昇なども利益圧迫するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
猛暑日が続いたことや、大型台風や記録的豪雨に伴う店舗営業停止などの影響で、「一風堂」などの既存店売上高が計画を下回って推移していることが要因。また、人財難に伴う人件費率の上昇なども利益圧迫するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)