ＤＤホールディングス---2018年5月度の月次売上高を発表、全店の各指標は、引き続き堅調に推移

ＤＤホールディングス<3073>は11日、2018年5月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗状況を発表。なお、昨年6月1日付で連結子会社化したゼットン<3057>と商業藝術(本社:東京都港区)は含んでいない。

全店前年同月比は、売上高は4.1％増、客数は1.6％増、客単価は2.4％増。既存店前年同月比では、売上高、客数、客単価ともに前年並み。飲食事業前年同月比では、売上高は97.9％、客数は前年並み、客単価は98.2％。アミューズメント事業前年同月比では、売上高は3.5％増、客数は0.2％増、客単価は3.2％増となった。

店舗数は、飲食事業で「薩摩ごかもん 西梅田本店」を新規出店、「京町恋しぐれ 新宿　新館」を「わらやき屋 四万十川 新宿店」へ業態変更し、月末店舗数は223店舗。アミューズメント事業における新規出店、退店はなく55店舗、国内の月末店舗数は278店舗となった。

《MW》

　提供：フィスコ