ビックカメラが3日ぶり反発、24年8月期は大幅増益で3円増配へ
ビックカメラ<3048>が3日ぶりに反発している。11日の取引終了後に発表した24年8月期連結業績予想で、売上高8975億円(前期比10.0%増)、営業利益158億円(同11.1%増)、純利益75億5000万円(同2.6倍)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比3円増の18円としたことが好感されている。
TDモバイルが新たに連結子会社となることに加えて、インバウンドマーケットの一層の回復を見込む。なお、23年8月期決算は、売上高8155億6000万円(前の期比2.9%増)、営業利益142億1500万円(同20.4%減)、純利益29億3600万円(同49.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年10月12日 09時46分
TDモバイルが新たに連結子会社となることに加えて、インバウンドマーケットの一層の回復を見込む。なお、23年8月期決算は、売上高8155億6000万円(前の期比2.9%増)、営業利益142億1500万円(同20.4%減)、純利益29億3600万円(同49.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年10月12日 09時46分