ワッツが大幅3日続伸、不採算店の整理など寄与し第1四半期営業利益51%増
ワッツ<2735>が大幅高で3日続伸している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)連結決算が、売上高127億300万円(前年同期比0.2%減)、営業利益2億600万円(同50.4%増)、純利益9100万円(同4.7%増)と大幅営業増益となったことが好感されている。
第1四半期は、49店舗の出店を行う一方、インテリア雑貨輸入販売のあまの事業からの撤退の影響もあり、売上高は微減となったが、不採算店舗の整理などによる退店が25店舗あったことから採算が改善した。
なお、20年8月期通期業績予想は、売上高518億6000万円(前期比0.9%増)、営業利益7億7000万円(同7.4%増)、純利益3億5000万円(同5.0倍)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年01月14日 13時38分
第1四半期は、49店舗の出店を行う一方、インテリア雑貨輸入販売のあまの事業からの撤退の影響もあり、売上高は微減となったが、不採算店舗の整理などによる退店が25店舗あったことから採算が改善した。
なお、20年8月期通期業績予想は、売上高518億6000万円(前期比0.9%増)、営業利益7億7000万円(同7.4%増)、純利益3億5000万円(同5.0倍)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年01月14日 13時38分