アイロムG急反発、開発中の新型コロナワクチンが変異株に有効性
アイロムグループ<2372>が急反発。16日の取引終了後、子会社IDファーマが開発を進める新型コロナワクチンの非臨床試験において、英国型と南アフリカ型の変異株に対する有効性が確認されたと発表しており、これが材料視されている。
今回の試験は、米国の検査機関が実施したもの。IDファーマのワクチンを投与することで、ウイルスの毒性や感染力を抑えることができる中和抗体の量が高い値を示したという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月17日 09時21分
今回の試験は、米国の検査機関が実施したもの。IDファーマのワクチンを投与することで、ウイルスの毒性や感染力を抑えることができる中和抗体の量が高い値を示したという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月17日 09時21分