プリマ反発、量販店向け好調で21年3月期営業益予想を上方修正
プリマハム<2281>が反発している。同社はきょう寄り前に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前期比14.5%増の179億円(従来予想は145億円)に上方修正したことが好感されているようだ。
売上高見通しは同4.2%増の4358億円(従来予想は4414億円)に引き下げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食向け販売は苦戦したが、「香薫」などのコンシューマー商品及び家庭調理用食肉の販売が量販店で好調に推移していることが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高見通しは同4.2%増の4358億円(従来予想は4414億円)に引き下げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食向け販売は苦戦したが、「香薫」などのコンシューマー商品及び家庭調理用食肉の販売が量販店で好調に推移していることが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS