前日に動いた銘柄 part1:村田製、東邦チタなど
銘柄名<コード>⇒2月1日終値⇒前日比
化工機<6331> 237 +24
第3四半期累計営業利益は8割強の増益に。
東芝機械<6104> 404 +39
先週末に第3四半期決算発表、底打ち期待も。
メガチップス<6875> 1152 +111
4.11%を上限とした自社株買い実施で。
新日鐵住金<5401> 2347 +221
自社株買いの実施発表をプラス材料視。
サイバネット<4312> 885 -116
高値到達感から利食い売り優勢に。
西日本シティ<8327> 238 -29
銀行株安の流れに押される。
リニカル<2183> 2020 +333
通期営業益は12.3億円から17.2億円に増額、増配も。
エプソン<6724> 1957 +339
第3四半期の上振れ決算がポジティブなインパクトに。
日新製鋼<5413> 1296 +169
新日鐵住金が完全子会社化へと報じられる。
関電工<1942> 821 +89
第3四半期累計営業益は前年比倍増。
村田製作所<6981> 15845 +2150
想定どおりの決算発表で安心感強まる展開に。
三晃金属<1972> 283 +39
第3四半期決算はポジティブインパクトに。
アイスタイル<3660> 1076 +133
25日線突破で反発力強まる格好にも。
JACリクルート<2124> 1095 +108
前期決算は上振れ着地で今期も2ケタ増収益。
アコム<8572> 621 +81
引当金繰り入れで10-12月期収益は低水準も想定線に。
ソニー<6758> 2836.0 +313.0
10-12月期業績は市場コンセンサスを上回る着地に。
資生堂<4911> 2524.5 +284.5
通期営業利益は300億円から375億円に増額修正。
ウシオ電機<6925> 1732 +184
10-12月期決算は市場想定上回る着地に。
日本M&A<2127> 6270 +610
第3四半期の好決算を素直に評価も。
明電舎<6508> 522 +60
先週末に決算発表、前年同期比での赤字縮小を好感も。
ドコモ<9437> 2885.0 +358.0
想定以上の好決算や高水準の自社株買いで。
武蔵精密<7220> 2621 +221
10-12月期の利益水準は市場想定以上に。
FPG<7148> 1070 +122
早々と通期業績予想を上方修正へ。
JVCケンウッド<6632> 301 +22
第3四半期累計営業益は大幅減益も会社計画線上と。
ヒューリック<3003> 1146 +120
今12月期も営業2ケタ増益見通しで。
東光<6801> 422 +39
村田製との株式交換比率にさや寄せへ。
東邦チタ<5727> 1062 +147
第3四半期は想定外の好決算と受け止められ。
冶金工<5480> 139 +16
ニッケル関連として日新製鋼の再編観測なども思惑視。
味の素<2802> 3158.0 +321.5
好決算受けて野村は目標株価3500円に引き上げ。
スタンレー<6923> 2846 +228
想定どおりの順調決算や自社株買いの発表で。
太陽誘電<6976> 1514 +141
村田製作所の決算内容なども安心感に。
アイフル<8515> 403 +30
追加緩和策好感やアコムの決算後の上昇も安心感。
トクヤマ<4043> 177 -59
マレーシア事業における大規模な減損計上発表。
トプコン<7732> 1321 -360
通期営業利益は190億円から125億円に下方修正。
オルトプラス<3672> 419 -94
先週末にかけての急ピッチのリバウンドの反動で。
田淵電機<6624> 575 -99
通期営業利益は75億円から55億円に下方修正。
新日鉄住金ソリュ<2327> 2296 -408
決算発表を受けて野村證券は投資判断を格下げ。
スターティア<3393> 693 -133
通期営業利益は11.3億円から4.6億円に下方修正。
FCC<7296> 2399 -239
第3四半期決算は市場想定線と見られるが。
第一生命<8750> 1455.0 -178.5
JPモルガンでは投資判断を格下げ。
《SY》
提供:フィスコ