昭和産業<2004>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年2月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和産業<2004>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

小麦粉や大豆等を原料にした製粉と油脂が主力の食品会社。倉庫、不動産業等も手掛ける。会社設立90周年の2025年までの経営計画では売上高4000億円が目標。18.3期2Q累計は小幅減収、約30%の営業減益。

18.3通期は小幅増収の一方、約14%の営業減益予想。製粉では冷凍パン工場のコストが増加。油脂食品では家庭用が一部苦戦。コスト増も負担。株価は業績を反映して低位での推移。業績回復まで安値圏での推移続く。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／243,000／7,600／8,300／5,300／167.90／30.00
19.3期連／Ｆ予／245,000／8,500／9,200／5,900／186.94／50.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/02/02
執筆者：NI

《DM》

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