大気社が続伸、国内大手証券が目標株価を3700円へ引き上げ
大気社<1979>が続伸している。SMBC日興証券が10日付で、投資評価「2」を継続し、目標株価を3260円から3700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、国内産業空調受注が好調な一方で、塗装システム受注が後ずれしていることや、短工期で採算の良い国内産業空調が増加していること、さらに米国の塗装システム事業の不採算案件の影響が一巡したことなどを考慮し、業績予想を見直し。19年3月期の営業利益予想を125億円から135億円へ、20年3月期度を同135億円から145億円へ、21年3月期を同130億円から140億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、国内産業空調受注が好調な一方で、塗装システム受注が後ずれしていることや、短工期で採算の良い国内産業空調が増加していること、さらに米国の塗装システム事業の不採算案件の影響が一巡したことなどを考慮し、業績予想を見直し。19年3月期の営業利益予想を125億円から135億円へ、20年3月期度を同135億円から145億円へ、21年3月期を同130億円から140億円へ上方修正している。
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