関電工<1942>のフィスコ二期業績予想
関電工<1942>
3ヶ月後
予想株価
1,050円
関東地方を中心に総合電気設備工事、再生可能エネルギーによる発電事業などを展開。東京スカイツリーなどで施工実績。受注高は東京電力グループ向けなどが伸びる。17.3期3Qは大幅増益。コスト削減なども寄与。
屋内線・環境設備工事を中心に採算改善。ビル建設相次ぎ、受注環境良好。18.3期も業績成長続く。利益成長鈍化で株価は調整含みだが、PERは同業比で割安感。17年2月に空けたマド埋めを目指す展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/490,000/25,300/25,800/16,400/79.89/18.00
18.3期連/F予/510,000/28,000/28,500/18,000/87.68/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/03/30
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ