ライトが後場上げ幅拡大、手持ち工事の施工順調で上期業績は計画上振れ
ライト工業<1926>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が460億円から485億円(前年同期比1.0%増)へ、営業利益が32億5000万円から45億円(同21.7%増)へ、純利益が24億円から32億5000万円(同14.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が想定よりも軽微であったことに加えて、グループ会社において手持ち工事の施工が順調に進捗したことが要因。また、土木分野をはじめグループ全体で工事採算性が向上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の影響が想定よりも軽微であったことに加えて、グループ会社において手持ち工事の施工が順調に進捗したことが要因。また、土木分野をはじめグループ全体で工事採算性が向上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS