東洋建の21年3月期業績は計画を上振れて着地
東洋建設<1890>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が1690億円から1729億円(前の期比1.1%減)へ、営業利益が109億円から142億円(同53.2%増)へ、純利益が70億円から91億7000万円(同59.0%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
国内土木事業において、大型の繰越工事数件で見込み以上に設計変更を獲得できたことに加えて、手持ち工事の順調な進捗などが業績を牽引した。また、工事採算の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
国内土木事業において、大型の繰越工事数件で見込み以上に設計変更を獲得できたことに加えて、手持ち工事の順調な進捗などが業績を牽引した。また、工事採算の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS