矢作建設工業＜1870＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年9月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

矢作建設工業<1870>

3ヶ月後
予想株価
880円

名鉄グループのゼネコンで高営業利益率が特徴。マンションなど民間建設中心に展開し、独自工法の「ピタコラム」を中心とする耐震工事に強み。名鉄関連からの鉄道土木にも実績。19.3期1Qは、各利益が大幅増益。

土木工事が好調。東海北陸自動車道の池之島工事に加え、セントレアホテル新棟が完成間近。中日産業配送センターの着工を開始。御殿場インターチェンジ工事等、手持ち工事豊富。分譲マンションも販売。株価は反転間近か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／92,000／6,000／6,000／4,000／92.20／24.00
20.3期連／Ｆ予／93,500／7,700／7,700／5,000／115.20／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/09/10
執筆者：YT

《FA》

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