東京為替:ドル・円は動意薄、米FOMCにらみ
30日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、129円50銭台でのもみ合い。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)をにらみ、積極的な売り買いは手控えられた。FOMCでは利上げ幅の縮小がすでに織り込まれたが、その後の政策方針が注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円29銭から130円29銭、ユーロ・円は140円64銭から141円60銭、ユーロ・ドルは1.0861ドルから1.0878ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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